原子力発電所など放射線域で使用する、耐放射線・耐高温タイプファイバースコープ。
原子力発電所など放射線域で使用する、耐放射線・耐高温タイプファイバースコープの概要。
●外径は細径φ1.5mmから、有効長50mまで(純粋石英コア)。簡易タイプ(ポリーマー)各種カスタムメイドいたしております。ご相談ください。
●又同時に耐熱温度200℃まで使用可能なタイプも併せて製作可能です。
●イメージバンドル(画素数)は10,000 30,000 50,000画素があります。
●全てCCDカメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラなどに接続できます。
●対放射線テストデータは以下の通りです。     ご参考:標準仕様のファイバースコープのページ
注:スコープ用部材の対放射線性試験

  2007年12月 日本アイソトープ協会甲賀研究所において、

  日本原子力研究開発機構殿との掲題共同試験を行ないました。

  供試試料はIG11試料、LG7試料、対物レンズ3試料、完成スコープ1試料 計22試料

  線量率は 40グレイ/H、及び 620グレイ/H の2水準

  照射時間は 15分、60分、3時間 の3水準


  主な結果は以下の通り

  1.Geドープ石英は40グレイ/H×1H では殆ど劣化はない。620グレイ/H×1H

    では透過率は1/10程度に劣化する。

  2.Geドープ石英とセルフォック対物レンズを用いた3m完成スコープ(1m暴露)も

    40グレイ/H×3H で全体透過率低下は20%程度であった。

  3.ポリマーファイバは対放射線性に非常に優れている。620グレイ/H×1Hでも

    透過率低下は20%程度である。

  4.多成分LGは40グレイ/H×15分で透過率は0.01%まで劣化する。

  5.セルフォックレンズは620グレイ/H×1Hで1/3〜1/10程度に減衰する。

ガンマ線照射試験データ  ガンマ線照射試験追加データ

  詳しい試験データを必要な場合は下記メールアドレスに請求ください。

耐放射線ファイバースコープ納入先

(独)日本原子力研究開発機構 高速増殖炉研究開発センター 殿

(独)日本原子力研究開発機構 大洗開発センター 殿

京都大学原子炉実験所 殿

日立GEニュークリヤーエナジー(株) 殿

耐熱200℃高画質3万画素スコープのページ。